🧪生ゴミ処理機に”入れてはいけないもの”で大変なことに!我が家で起きた実話レポート

こんにちは
今回は、わたしが実際に体験したちょっとヒヤッとした出来事をシェアします。テーマは「生ゴミ処理機に入れてはいけないもの」について。
実は、植物の葉っぱを処理機に入れたことがきっかけで、家じゅうが化学実験のような刺激臭に包まれてしまったのです😱💦
🚨異変のはじまりは黒豆ちゃんの異常行動から
その日は、いつものように生ゴミ処理機を稼働させていました。すると……
黒豆ちゃんが、鼻をヒクヒクさせて、吐きそうな表情に。部屋のすみっこに行ってしまい、ぐったりした様子で明らかに具合が悪そう。
「何かおかしい!」と感じて、すぐに部屋の空気に意識を向けてみたら……
🧬まるで化学実験のような刺激臭が充満!
今までに嗅いだことのない、ツンとした刺激臭が部屋中に立ち込めていました。
「なんの匂い⁉」と急いで窓を全開にし、換気スタート。
冷房をつけていたので部屋は密閉状態だったこともあり、匂いがこもってしまっていたのです。
🌿原因は…まさかの”植物の葉っぱ”!?
調べてみたところ、一部の植物の葉には毒性成分が含まれており、加熱や分解の過程で有害なガスが発生することがあるとのこと。
今回投入していたのは、家族が神棚に飾るための植物でした。
落た葉っぱや処理後は台所の生ごみ置き場にあったため、毎日何も考えずに生ごみ処理機に投入していました。
生ごみ処理機を購入してからなので、約2ヶ月もの間少しずつ投入していました。
今日ついに濃度が高くなったのか、その異常な刺激臭でやっと気づきました。
どうやら、生ゴミ処理機に入れてしまったこの葉っぱや枝が、このケースに該当したようです。
特に黒豆ちゃんが明らかにいつもと違う様子で、体調も不安定に見えました。
🐾2時間換気してようやく落ち着く
窓を開け、扇風機全開し続けること約2時間。
ようやく刺激臭も収まり、猫たちも少しずつ落ち着いてきました。
わたしたち人間も、喉の痛みや頭痛のような不調を感じていたので、本当に危険な状況だったと実感。
生ごみ処理機の中のバイオ材は全て破棄して新しく入れ替えることに…(予備のバイオ材のおかげで助かりました)
✅生ゴミ処理機に入れる前にチェックしよう!
便利でエコな生ゴミ処理機ですが、入れるものをしっかり選ばないと危険が潜んでいることを、今回の出来事で思い知らされました。
特に以下のようなものは注意です:
- 観葉植物の葉や枝
- 匂いが強い野草や薬草
- 未確認の野菜・山菜
🌸まとめ|安全第一で活用しよう
生ゴミ処理機はとても便利で、我が家でも大活躍していますが、 “なんでも入れていい”わけではないことを忘れてはいけないですね。
- 猫ちゃんたちや家族の健康を守るためにも
- 処理前に素材をよく確認する
- 匂いに敏感な生き物たちと暮らす視点を忘れずに
今回の体験をブログで残すことで、どなたかの参考になればうれしいです。
最後まで読んでくださって本当にありがとうございます💐🐾