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keiko1225
猫のキティにゃ〜ちゃんとの、のんびり生活
猫を守るために欠かせないのが ワクチン接種 です。
特に「猫エイズ(FIV)」や「猫白血病(FeLV)」といった感染症は、一度かかると完治が難しく、寿命にも影響してしまいます。
ワクチンは生後2か月頃から始め、1か月後に追加接種、その後は年1回の継続接種が基本です。
完全室内飼いの猫ちゃんでも、飼い主の衣服や靴を通じてウイルスが入ってしまうこともあるため、安心のために接種しておくのがおすすめです。
保護猫を迎えるときは、まず動物病院での 健康チェック が大切です。
血液検査やウイルス検査(FIV・FeLV)、そして必要に応じてワクチン接種を行ってあげましょう。
また、新しい環境に慣れるために「静かな休める場所」「清潔なトイレ」「安心できるベッド」などを準備しておくと、猫ちゃんが落ち着いて暮らし始められます。
「守ってあげたい」という気持ちを形にすることが、保護猫との幸せな暮らしの第一歩です。
猫エイズ(FIV) は免疫力が下がり、感染症にかかりやすくなる病気です。
猫白血病(FeLV) は血液や免疫に影響し、貧血や腫瘍を引き起こすことがあります。
どちらも唾液や血液を通じて感染するため、外で暮らしていた猫や、ケンカをした経験のある猫はリスクが高いです。
残念ながら完治は難しい病気ですが、 ワクチン接種と定期的な健康診断 でリスクを大幅に減らすことができます。
飼い主のちょっとした配慮と知識が、大切な命を守ることにつながると実感しています。