サッシの鍵が外れた!自分でできた簡単クレセント錠の交換【LIXIL R1Y65】✨

ある日突然、サッシの鍵がポロッと…!

ある朝、窓を開けようとしたら
「カチャ…」という手応えがなく、サッシの鍵がぐらぐら。


よく見てみると、なんと取っ手ごと外れていました😳
これは業者さんを呼ばないといけないかも…と思いましたが、
実は調べてみたら、自分で簡単に交換できることが判明✨
今回はその手順とポイントをご紹介します♪
クレセント錠ってなに?私のサッシのタイプは?
調べてみると、窓についているこの鍵は
「クレセント錠」と呼ばれているそうです。
私の家の窓は「引き違い窓」といって、左右にスライドするタイプ。
使われていたのは、TOSTEM(トステム)製のサッシでした。

外れた部品は経年劣化でぐらついていたようで、
もう修理は難しいと判断して、新しいものを購入することにしました🛠️
交換前にチェック!3つのポイント
クレセント錠を選ぶときに大事なことは、この3つ👇
🔹 ネジの間の距離(ピッチ) → 50mm
🔹 鍵の回す向き → 右に回してロック=右勝手
🔹 錠の色 → ブロンズ(茶系)
この3点をしっかり測って、ピッタリ合うものを選ぶのがポイントです✨
今回購入したのは「LIXIL純正 R1Y65」
ネットでいろいろ探した結果、選んだのはこちら!
🛒 LIXIL トステム純正 R1Y65 右勝手 ブロンズ(Yahoo!ショッピング)
✅ 右勝手でピッタリ
✅ ネジ穴ピッチも50mmでそのまま付け替え可能
✅ 色もブロンズで違和感なし
お値段は約1,900円ほどで、コスパも最高でした💕
LIXIL純正なので安心感もバッチリ!
取り付けてみたら…超かんたん!
実際に交換してみたら、本当に簡単でした!
① 壊れたクレセント錠のネジを1本ずつ※外す
② 新しい部品を同じ位置にネジ止め
③ サッシ側の受け部分と噛み合うか確認
ネジの裏側に板のようなものがあるらしく、2本同時に外してしまうとその板が落ちてしまうので注意です。
①1本外したら、取り替える部品を少しずらして新しい部品を付けるスペースを確保します。
②新しい部品とネジ1本を取り付けてから、残りのネジと取り替え部分を外して取り替えます。
かかった時間は、なんと5分ほど!
ドライバー1本だけで完了しました🔧✨




やってみて感じたこと
業者さんにお願いしたら出張費や作業費で5,000円以上はしそう…。
でも、自分でやってみたら、安く・早く・キレイに交換できて大満足!
鍵がグラついたり、外れかけていたら、
まずはピッチと勝手を測ってネットでパーツを探してみるのがおすすめです✨
まとめ:サッシの鍵交換は意外とカンタン!
🔸 鍵のトラブルは焦りがちですが、
🔸 「クレセント錠のピッチ・勝手・色」の3つを見ればOK!
🔸 ドライバー1本で誰でも交換可能です😊
今回のような「右勝手・ブロンズ・ピッチ50mm」なら、
LIXIL純正のR1Y65がぴったりなので、参考になればうれしいです♪
