🌿生ごみ処理機から異臭騒動⁉️まさかの“異臭ガス”と戦った一夜
keiko1225
猫のキティにゃ〜ちゃんとの、のんびり生活
こんにちは、
今日は、我が家で一緒に過ごした 茶太郎ちゃん の経験をきっかけに、多くの猫ちゃんに関わる「猫エイズ(FIV)」と「猫白血病(FeLV)」について書きたいと思います。
どちらもとても怖い病気ですが、正しい知識と予防でリスクを減らすことができます。
これから猫を迎える方、すでに一緒に暮らしている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
猫エイズ(FIV:猫免疫不全ウイルス感染症)は、人間のエイズとは異なり 人には感染しません。
主に猫同士のケンカによる 噛み傷や血液 を通じて感染します。
感染初期はほとんど症状が出ないため気づきにくいですが、進行すると以下のような症状が見られることがあります。
茶太郎ちゃんも、体が弱ってからは感染症にかかりやすくなり、病院での点滴やケアが欠かせませんでした。
猫白血病(FeLV:猫白血病ウイルス感染症)は、 免疫や血液を大きくむしばむ病気 です。
主に 唾液・血液・母猫の母乳 などで感染します。
症状は猫によって異なりますが、代表的なものは…
白血病も完治が難しく、猫の寿命に大きく影響します。
茶太郎ちゃんも白血病を併発していたため、まだ若いのに旅立つことになってしまいました。
茶太郎ちゃんの経験から強く感じるのは、 「予防の大切さ」 です。
これらを徹底することで、多くの猫ちゃんを病気から守ることができます。
茶太郎ちゃんは病気と闘いながらも、最後まで一緒にいてくれました。
病気に気づいたときにはもう感染していたけれど、あの子と過ごした日々は宝物です。
これから猫を迎える方には、どうか 検査とワクチンで大切な命を守ってほしい と願っています。
茶太郎ちゃんのことを通じて、同じ思いをする飼い主さんが少しでも減るように…この記事を書きました。